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2005年11月30日 (水)

今日で

第二四半期が終わります。
今期がスタートとして早くも半年過ぎるわけですが
半年で随分売上も着実に増えてきました。
何より社内の整備とか組織の仕組みが大きく変わってきました。

明日からはいよいよ後半戦のスタートです。
明日から福利厚生の仕組みも変わって、ようやく一人前の
ベンチャー企業っぽくなってきました。
明日からは受付の子が入ってくるんです。(今まではそういうのは
皆で分担しながらなくとかやってきたのが現実でした)

後期は売上を出しにかかかり始めるのと、組織としていろいろなことが
動き始めて、今から思うに半年後がどうなっているかとても楽しみです。

ということで、取引先の皆様、今後ともろいろとご迷惑を
おかけするともあるかもしれませんがなにとぞよろしくお願いいたします。

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2005年11月29日 (火)

目標と今の会社の立ち位置

今までの自分のやり方としてそもそも、
自分が目標としてきた会社とか人みたいなものを自分のおかれている状況
よりも少し先あたりを想定して、そうした人たち勢力・組織と対等に勝負
できるようになろう、ということでなんとなく想定して
会社をここまでやってきました。

会社が小さいうちは、個人サイト管理者としてつきぬけていたような
人たちに追いつくことを考えて、彼らにあって私にないものは何か
私にあって彼らにないものは何かを常に考えながらやってきました。

いつしか想定相手がかわっていき少しずつちゃんとした会社になってきました。
不思議とサービスや組織が大きくなるにつれて、
なぜか目の前にさらに強敵が出現し、そうした強敵に対して
まずはいかにして踏み倒されないようにしていくのか、
どうやって付加価値をつけて世の中に存在意義をさけんでいくのか、
そんなことの繰り返しがずっと続いてきました。

目標というか追いかけたいサービスとか目標が尋常ではないので
そうした一つ一つの想定相手に対してしっかりと取り組み、もちろん
失敗することがほとんど許されないので、本当に毎日が大変です。

私の場合、2000年ぐらいからサービスを作ってきた下地があるので
だから大して苦労していないんでしょ、とか思われる方がいますが
(どうぞ思ってて下さい)会社を作る時点ではゼロから初めていて、逆に
過去にこういうことをしてきたとか、こういうことができた、という事実に
自分自身が苦しんでしまう時期が何度かありました。そういう意味では
想定する相手が自分自身であった時期もありました。

しかし今度ばかりは、想定する相手のレベルが本当にちゃんとしてきたので
本当に困りました。
今までの場合大体は、相手の会社の方向性とか、弱点みたいなものは
見えたりしてきたり、何かしか一つぐらいは自分たちにも勝算があったり、
おかれている距離がそこまで離れているという感じでもなかったのですが
今回ばかりはどうやって模索すればよいのか、ちょっと皆目見当もつきません。
組織で動けなければ確実に負けてしまいます。


確実にいえるのは、モバイルの検索マーケットは先日のブログではまた
本格的な競争がやってくるのは先だという言い方をしましたが、
この半年間で大きく勢力図・新規参入者などの状況含めて大きく変わって
きそうな気配です。

正直検索サービスに関する会社としての取り組みの内容は
この半年間かなり議論やらプロトタイプやらの変遷を経たものになっており
現在実際実行に移されていて、確かにあとはタイミング次第になっています。
そういう意味ではそんなに心配しなくてもいいのかもしれません。

ただ、今まではかなり現場とかサービスの具体的な内容に至るまで
細かく指示をするスタイルでやってきて、
そうしたやり方はオンリー1でやっている間、マーケットが本格的な
競争にさらされていない間はいいんですが、本当の競争になってきたとき、
一瞬にしてつぶされてしまいかねないなとつくづく感じました。

同じサービスでも、一人の人間が職人的なスタンスで作っているのと
組織として、切磋琢磨する仕組みがあってその中で自律的に生み出されるものと
outputが利用者にどう評価されるかがポイントなのであまりプロセスは
重要ではないと今まで思ってきましたが、どうやらそうでもないみたいです。

大変な時代がやってきそうです。

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メール事業がなかなか好況

ターゲティングメールサービスにつなげるためにやっている
という感じでもないのですが、10月から立ち上げたメールメディア
事業がなかなか好調です。
二次関数的に利用者・メルマガ発行者を増やしている
というところまでは行ききれていませんが(それでも日々の新規利用者
獲得数をグラフにするとすごいことになってきました)
成長曲線はどんどんあがっているようです。

いまさらではありますが、定額制の今、広告をどんどん配信していく
棄てメディアとしてやるのではなく、純粋にいいものを我慢のできる
限りにおいて続け万人に役立つメルマガスタンドをやる、
というのが逆説的に実はいいのではないかと勝手に思っているのと、
何よりDoCoMo向け利用者への進出がかなりできているので
(デコメ機能が好況)、当面はある程度注力してサービス拡大に
つとめていく感じになるのかなと思います。

サイトオーナーの人にもだいぶ評判はよい、みたいな話が来ているので
あとはサービス立上げ3ヶ月以内にどれだけ告知力があるか、あたりが
ポイントになってきました。

ある程度予算組んでプロモーション活動しますが、この「サイトオーナー」
だけに告知できるメディア、ご存知の方いらっしゃったら是非教えてください!
バーターでもかまいません。

またメルマガエンジンを導入したいという会社の方いましたらこちらも
ご連絡ください。初期費用はいただかずに共同でメディアを大きくする
ということも場合によっては可能です。

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Y!の検索動向

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/11/29/10011.html

こんなリポートがあるようです。で、モバイルの場合もほぼ同様の現象が
起こっているようです。Y!モバイルがロボット検索を導入した直後から、
当社ポータルサービスへの利用者流入に対するはどめがかかり
始めました。(ここだけの話ですが)

ただし当社サイトは検索専門サイトではなく、影響はごく小規模ですんで
いますが(すでに回復し、成長基調の中にありますから代理店の皆様、
全然大丈夫です)重要なことは、検索は今や利用者を呼び込むための
重要なキラーコンテンツになりつつあるということです。

3年前なら、キーワード検索メニューを作るなら無料着メロコーナーを
作ったほうが簡単に利用者を集められるのではないかと思われて
いましたが随分世の中も変わったものです。

もっといえば検索は自社でスピードを上げて開発できないのであれば
それが集客の重要なツールになるのであれば、他社のものであれ
一時的にいれるということは全然ありだということです。本当に利用者が
検索に依存するようになってから自社で代替サービスを作ってしまえば
いいんです。

別に当社が自社で開発する道を捨てたといっているのではありません。
今日モバイルに関する多くのサービスが商品企画から組み立てられており
利用者のニーズやら利用者に対する利便性を根幹から考えているのか
というところで疑問符のつくサービスが多すぎる以上結局は自分たちで
作るしかないのです。

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2005年11月27日 (日)

いまさらナンバーポータビリティ

http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000047668,20091472,00.htm
いよいよ始まるようです。でも正直遅すぎた、、かも。
そもそもナンバーポータビリティーは私がモバイル業界に関わり始めた
1999年時点では2001~2002年ぐらいに導入されるだろうといわれていました。

新規参入事業者にとって、番号が変わらないことよりも
メールアドレスが変わらない、とか、携帯から利用していたネットサービスが
そのまま利用できる、みたいなことのほうが場合によっては利用者に対して
インセンティブに感じるのかもしれません。

IP電話が本格的に普及しFMCへの移行が本格稼動し始めている今
電話番号を持つこと自体、それほど大きな価値を持たなくなる時代が
すぐそこまで来ています。電話番号よりもメールアドレスやSNSのIDのほうが
大きな価値を持つ時代がやってくるのはほとんど間違いないでしょう。

今までの通信キャリアが展開してきた公式メニューは、
付加価値のある重要なサービス・メディア・コンテンツへのゲートウェイ。
配信側から一つ一つの番号を付与された携帯電話にいかにして
コンテンツを配信していくかという発想のもとでのゲートウェイでした。

これからは、ディバイスとインターネットの垣根が解放され、
どの場所からもどんなシーンからも、携帯電話からもPCからも
ブロードハンドなネットサービスを受けられるようになる。

つまりゲートウェイビジネスはいまここでコンテンツゲートウェイから
ユーザーゲートウェイへと大きく構造がかわろうとしているのです。

今まではケータイ向けにコンテンツを最適化して配信していくのかとか
そういう発想が中心だったケータイサービスの考え方も過渡期にきています。
コンテンツは今日ではケータイでなくても普通に利用できるようになっているのです。
音楽配信も依然はケータイが独壇場でしたがそうでなくなってきました。

ユーザーゲートウェイになったところで依然として通信キャリアは絶対的な
覇権を握り続けることはほぼ間違いないでしょう。逆にユーザーゲート
ウェイ的な取り組みが進むほど、ケータイを中核としたインターネットの
利用シーンは今後ますます増えていくのはほぼ間違いのではないでしょうか。

ユーザーゲートウェイの中でポイントになりそうなのが

・ポイント/ネット通貨サービスの方向性
・コミュニケーションツールの覇権の変遷
(メールなのか、RSSリーダーなのか、ネットワークゲームなのか、SNSなのか)
・ユーザー情報を自然に包括的に収集できる自立的な仕組み

あたりでは。

ややいろんなことを書きすぎたかな・・・。

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2005年11月25日 (金)

新卒採用について考える

逆算して1年半後のことを考えると今までのように

「当社はキャリア採用と新卒採用をわけて考えていません」

とも言っていられません。そもそもいまどき新卒の学生で
ネット業界に入り込んでくるような人材は以前と比較してかなり
優秀になってきているのではないかという感は強く、
別に新卒採用してもいいんじゃないの、と思うのです。

いくらキャリア採用といっても、なかなかいい人はとれないし
経営者としては、新卒採用組をインターン採用という形で前年度に
仕事をしてもらえうるおまけがつくというのも大きいです。

1年半後会社がどうやなっているか毎日現場を見ていると
予想もつかないのですが、そろそろ全体を引っ張っていく存在として
そういうビジョンを示していかなければならないようです。

だんだん会社・事業・業務が仕組み化してきたなあ、
と思う今日このごろでした。

管理システムもサイボウズとデジエを新たに導入することになりました。
今までデスクネッツを使っていましたが、事業が大きくなるにつれて
経営指標を明確化する必要がうまれて結果行き着きました。
最近は勝手に予定とか会議が入るようになってきました。もっと入れてください。

で、NILSで行って思ったんですがもっとビジョンを理解させるのではなく
ビジョンに浸かってもらう組織にしていかないといけないと思ったので
12月から週一回朝礼をすることにしました。

週一回って少なくないか、という意見もありますが、私は朝礼とか基本的に
嫌いだ、とかやるもんかとかいってきた人間なのでこれ・どういう風に動かして
いくべきなのか、試行錯誤してみたいと思います。

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移転しました

amabaの操作性が一向によくならないのと、
どんどん商用化が進んでいることさらには決定的には
アクセス解析がついにできなくなってしまったこと、
safariからの機能が制限されていることなどから、

思い余ってこちらに移行することにしました。

ココログが無料になったというのも大きいです。
日本人向けになっているまともなブログサービスは
実は少なかったので助かっています。

ココログにならって、

はたらく社長の日記

から、

はたらく社長のここだけの話

に変更しました。ということで今後ともよろしくお願いいたします。

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