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2005年12月 9日 (金)

しばらくお休みします

まわりでいろいろなことが起こりいろいろと整理したり
する必要性があるのでしばらくお休みをいただきます。
申し訳ありませんがよろしくお願いします。

明日はKさんの結婚式です。おめでとうございます。
うちに関わり始めてから結婚を決める人が最近続出しているようです。

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2005年12月 8日 (木)

興味深い記事(少し古いけれど)

着うた配信独立系トップのエムティーアイが急好転http://japan.cnet.com/column/market/story/0,2000047993,20091350,00.htm

ベンチャー企業の代表者が解くWeb 2.0と経営の本質http://japan.cnet.com/column/nils2005a/story/0,2000054958,20092387,00.htm

両者の記事は相反することを行っているような気もする。
つまりは、後者はこれからはマイクロアドバイタイズメントの
時代になりすべてのプレイヤーはメディア・ネットプラットフォームの
破壊者のもとに相対化されるというような内容で、前者は一方で
ケータイはロングテールではなくショートテールだといわんばかりの
内容だということである。

MTIのお金の使い方は同業者から見てもはんぱなく、逆に彼らが
いなくなれば、モバイル広告業界は大変なことになってしまう。
記事内容によれば、music.co.jpは毎月12万人ずつ会員数が
増えているということになる。まあこんなものでしょう。
着うたは本当にすごい。広告でちまちま売上を上げるのも
いいけれどマーケット小さいうちはやっぱり厳しい。

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戦略の全く異なる勝手サイトプレイヤー

はてな、のモバイルサービスの拡充が直近とても著しい。
拡充と利用者数のUPとが比例しているような感じはないのだが
ミクシィーにしろグリーにしろモバイルからの利用者数はどんどん
増えているようだし、サービス拡充のスピードがすごい。

従来の事業企画の発想でサービスができている時代から
面白いもの、作りたいものをつくる、という部分に勝手サイトの
重要なサービスのトレンドが移りつつあるような気がしている。

そういう意味では当社のサービスの作り方も、事業モデル
売上うんぬんよりは、例えば500万人のメールマガジンを仮に
30分で配信したらオンラインイベントができて
ワクワクしそう、とか面白そうとか、会社にすごい勢いで
苦情の電話がかかってきそうで何より楽しみだ、とか
「できないもの」をやってしまおうみたいなところでしか
サービス作りを考えていない。(それしか考えられない)

従来ケータイの勝手サイトに重要な情報は存在しない
とたかをくくる人はとても多かったが(特に公式コンテンツ事業
至上主義者)、だからケータイの世界でCGMのようなサービス作りは
結局失敗するとか言われていましたが、ケータイからも見られる
CGMなサービスは確実に増えています。それはなかなか有料課金化
されたり、公式コンテンツとしてメニューに加えられることもないのでしょう。

こういう流れが加速すれば、ケータイインターネットは
課金コンテンツを購入するイントラネットという場所から
本当のインターネット世界へと普通に繋がっていく。

そうなったときに新しい市場がそこに生まれるのです。

あとはキラーなインターフェイスですね。インターフェイスには
コミュニティー・パーソナライズ・サーチというものが包含されるのでしょう。

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2005年12月 7日 (水)

かぜはやってます

休む人、体調くずす人が続出。人口密度高いしなぁ。
インフルエンザの予防接種させようかなぁ。

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2005年12月 6日 (火)

サードパーティー

web2.0で何かと話題なこのターム。
ケータイの世界ではなんということはない、
これはいわゆる「勝手サイト」のことではないだろうか。
つまりは、サードパーティー的な試みはケータイコンテンツの
世界では2000年の当時から始まっていたことなのだ。

勝手サイトで着メロの仕様がhackされて、
着メロのフォーマットが結局は公開されることになったり、
無料メディア事業が誕生したり、モバイル広告マーケットが
誕生したりした。(DoCoMoは当初ケータイコンテンツ内で
広告事業を展開することにかなり消極的だった)

どっかのキャリアさんは、勝手サイトの存在やら、をあまりよしと
せず自分たちの影響力が及ぶ自社メディア・自社メニュー内で
ユーザーを滞在させるべきだとするような考え方をもっているよう
だが(それはそれとしてビジネスの選択としては間違ってない正しい)
i-mode勝手サイトの成功の例はマーケットを急成長させたいとき
サードパーティーの力を活用したほうがいい事例として考えるとよいだろう。
もっともマーケットが成熟してしまえば、垂直的な展開をして
(サードパーティーの影響力を恣意的に制限して)
より支配的に事業構造・メディア構造を作り上げた方が
なるほど効果的なのかもしれない。

一方で今まではサードパーティーの存在があるからこそ、
本体がさらに収益化できる仕組み、それが携帯の場合は
パケット通信料だったり、回収代行手数料だったのだろう。

2000年当時の私の名刺には
ディベロッパーマーケティングと書かれていた。
あのときの仕事がこういう意味につながっていたのだ、
ということを5年経った今ますます痛感する。

当時はディベロッパーマーケティングといっても、
コンテンツプロバイダーにいろんなことを教えるとか、
エヴァンジェライズするとかそういうことぐらいしか
正直思いつかなかった。

なんとディベロッパーマーケティングじゃわかりにくい
ということで途中でコンテンツマーケティングという
肩書きにかわってしまったぐらいだった。

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2005年12月 4日 (日)

かぜひいたみたい

体力がないなあと思う今日この頃。
やっぱりジムに通わなければ。
せっかくの日曜だったのに一日ねて過ごすはめに・・・・。

でも今日は寒い日曜だったし、まあいいっか。

明日から朝礼がはじまるのに大丈夫か。早く寝よう。

それにしても最近家には読んでいない本がどんどんたまるのが気になる。
単純に通勤時間が減り本を読む時間が相対的にへつてしまったのが原因か。

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2005年12月 3日 (土)

OB会行ってきた

大学のゼミOB会に行ってきた。
(といってもいろいろあって途中で退散した)
ネームプレートが並んでいて
私の一つしたに中野美奈子の文字がありました。
久しぶりに会えるのかなと思いきや
フジテレビの報道部長とかも来てましたが
本人はバカ殿の撮影とかでしゃみせんをひくとかで
少なくとも私は見られませんでした。

あとこんな人もくるらしかった(先生から紹介したいといわれたが)が
あいにく時間が合わずじまい。先生にとって私はインターネットで
事業やってるよくわからん社長みたいに見えるのでしょう。
(そんな卒業生は多分私以外にはいないと思うので)

なんだか今のゼミはアナウンサー予備学校
みたいな雰囲気で私は正直あまりなじめなかった。

でもつながりは大切にしたい。

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久々に感動した

http://venturecapital.typepad.jp/blog/2005/12/web_20_c4c7.html

このエントリー。すごくいいことが書いてあります。
「投資するべき会社」としてまとめてあることは、
私が会社を運営していく上でどれもとても気を使っている
ことなんです。
それをこんな感じでまとまった文章としてみると、
ああすべてはこういうことなんだと納得してしまいます。

特にユーザーの質をよくしてサービスにイノベーションを
起こして作っていればどこかで収益モデルが生まれる
ことを信じる「しかない」、なんてVCの人が公に言うなんて
なんてすばらしいことなんだと思います。

当社もなぜかVCから出資を受けていますが、
あまり「普通」ではありません。
しかもやりたいようにやれ、受託はするな、とか言うんです。
あとは上場を前提に考えなくてもいいとか。
最初からずっと。
最初は尋常ではないというか、ああ自分は試されているのだ、
とかいろいろとかんぐったものですが、
よくよく考えてみると結局信じてやれる
ことをやったもの、やりきったものこそが勝つのです。

困難はどっちにしろやってきますしね。

困ったときでもやりたいことをやり続けられる環境は
必要なので、必要なタイミングで強力な収益モデルは
必要だし、資本金はもっと増やさなければなりません。
当然ですが上場もその手段に加えて検討すべきです。

みんなに助けられて今があるのだということを思うと
今の時代はなんて幸せなんだろうと思ってしまいます。

でもそんなことばに踊らされてもしょうがなく、結果を出してこそ
なのは言うまでもないですよね。

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プッシュトークから音声投稿、チャットへ

プッシュトークはかなりの確率で浸透しそうな勢い。
そもそもトランシーバー的なコミュニケーションにユーザーは、
メールやネット掲示板など常時接続でありながら、
一方がメッセージを伝えるのを待ってからもう一方がメッセージを
伝えるみたいなコミュニケーションになれてきている。
あとはインセンティブが重要な問題だったが、
これも定額制が解決しそう。

中期的には音声コミュニケーションはプッシュトーク型
コミュニケーションが主流となる。プッシュトーク型の
コミュニケーションはそもそもIP化されているし
コミュニケーションの形態自体がインターネットサービスと
連携しやすい。

ここで新たに音声とインターネット世界との融合が進展する
という世界がやってくる。

これこそ4Gの本質的な部分だ。

スカイプはこのアプローチをインターネットサービス側から
進めているのにたいしてそれに逆の方向から挑むのが
このプッシュトーク。


そういうことでケータイはますます面白い世界になるのだ。
コミュニケーションの主戦場。
検索とかパーソナライゼーションをPCでやるよりよっぽど面白そう。

キーボード以外にデジタルとアナログの接点としてのインター
フェイスに音声がやってくる日はすぐそこまできている。

その次は音声認識、そしてロボットなサービスへと進んでいくのだろう。

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サイボウズナイトに

とりあえず出かけてきました。

ケータイな人はほとんどきておらず、
そもそも招待制なクローズドな業界関係者向けパーティー
という感じだったのでまあしょうがないのかなと思いました。
モバイルでのフィードビジネス、
web2.0を取り込んだサービスはまだまだ先なのでしょうか。

cybozu.net社長に就任された宇佐美さん
cybozu社長の青野さんなどもお見かけしました。

当社もビトレナイト、ナイト★ルート、みたいなイベントが
いつしかできるようになるとよいですね。
プレスリリースとか、新体制の発表とあわせてイベントをやって、
ポータルのケータイユーザーなどを招待するとかすると
面白いかもしれません。(そもそも刺されそうですが)

最近当社も業務システムを続々と
サイボウズウェア化しており、ある意味親しみやすい
イベントだったのかも。私がうまくいっているなあと思っていた
ネットベンチャーは多分に漏れず全部サイボウズだったので
当社は基本的に当面はサイボウズです。
いろんなことがうまくいくとよいなあ。

そうはいっても多分来年の春ぐらいまでに従業員数が
40人ぐらいになって、業務システムのありかたも
今とは全く変わってしまうのでしょう。

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2005年12月 2日 (金)

最近気になること

眠れないのでとりあえず(コンテンツサービスに関連したことで)

・ドワンゴが未来検索ブラジルのテクノロジーに興味を持っていること
・ドコモ公式メニューから、メール連動でのオープンサイトコンテンツ等への
誘導をドコモが許可するのかということ(ドワンゴはそれを狙ってメールポータル作った?)
・CAMが提供するnews cafeの編集力が最近すごいこと。
・ネバーランドオンラインが突然大ヒットしていること。
・メンバーズのモバイルメディア戦略がすごいこと
・スタービーチの決算で前期売上が減少したこと。
・お悩み解決館が利用者の間でけっこう話題になっていること。
・jig.jpがリリースをぱったりととめてしまったこと。
・ライブドアに買収されてからピクトのサービスのバージョンアップがほとんどないこと。
・ネットde穴リストで、私のことが紹介されていること。(ありがとうございます)
・gooがページ検索対象数を5500万にして、国内最大になったこと。

まだまだ結構ありますが、とりあえずそれぐらいに。

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2005年12月 1日 (木)

世の中

「融合」がはやってますね。コンバージェンス。
今日はフォーシーズンに行ってきました。web2.0とかM&Aとか
全部関係しています。
10年ぐらい前、大学の放送通信政策のゼミで、
デジタル多チャンネル化の研究をしていたときのことが
なんだかとても懐かしいです。

あと今日新たに2名の採用が決まりました。(^o^)

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再生事業者

サービスに関しても組織に関しても当社のポジションは
事実上はかなりの確立でなぜかうまくやれてしまう再生屋になっている。

これはもっとメッセージとして伝えたほうがよいのではないか、
最近かなり痛感するようになった。

サービスを例にとってみよう。

1.2003年にランキングサイトを作る
⇒最初はほとんど否定されたがau中心で始められたことと
定額化の流れで急成長、事実上業界no.1

2.2003年にオープンサイト(ポータル)ビジネスを始める
⇒今やY!につぎ独立系no.1
⇒当時は見向きもされない分野だったが、検索連動広告
マーケットの活性化に伴いなぜか大注目の分野

3.2004年に後発で着うたサービスを始めた
⇒auでは未上場企業ではno.2
⇒レーベルモバイル以外でも収益性があることを立証し大注目の分野

4.2004年にいまさら着メロサイトをはじめた
⇒auではno.3
⇒最近着メロサイトは実はひそかにあつい
(実はゲリラ型での参入者が相次ぐ ex ゴルゴンゾーラ)

5.2004年にいまさらモブログ関連サービスを始めた
⇒その後ケータイでのブログサービスが大ブレーク

6.2004年にいまさら掲示板サイトを始めた
⇒一日45万PV以上の巨大サービス化
⇒ユーザーの伸びは凄まじい、サイトへの粘着率が凄まじい
期待の成長分野

7.2005年にいまさらメルマガスタンド事業をはじめた
⇒サービスイン2ヶ月で早くも購読会員数5万人突破、今年度計画は
大幅上方修正

どれも、後発だしもう事業としての先行きが厳しいと
思われていたものばかり。
それでも会社としては基本的に「かなりの確立」で成功している。
成功要因としては、結局はそのサービスを信じているかどうか、
あとは私がいけると感じたかどうか、それしかなかったような気がする。
(なんか暑苦しいことかいてしまってすみません)

組織を見ても、他の会社から自主的にやってくる人間やら
(面接で一度は断られた人とか、一度会社を去った人も帰ってくる)
突然社長の私にメールが送られてきて仕事が始まるケースが
本当に多い。確かに人材確保は、そういう形で進むと運でしか
ないので、経営計画を立てるときとても苦労する。

でもこのポジション、個人的にはとてもいいのではないかと思っている。
世の中にはまだまだ眠った価値を持ったモバイルサービスは
山のようにある。それを使い尽くせていない会社・プロデューサーは
無数にいるのではないか。

それらを成長エンジンとして、

1.圧倒的なユーザーマーケティング力
(結局これに苦労して消耗していく会社が大半である)
2.web2.0的な方法論を使ったオペレーティング・戦略
(会社としてはフットワークのよいwebプラットフォーム技術
フォーメーション自在型の技術などに重きを置く、正直営業力とか
コア技術にあまり重きを置かない
⇒今はそれがなさすぎなので軌道修正中)
3.敗者復活戦的なスタンスと社内・組織のモバイルサービス
に対する絶え間ない努力・ユーザーを信じる力

をもってつきすすんでいるのかなと思う。

全く新しいサービスをno.1でやることよりも、
だれもが失敗したとか、あきらめてしまったものに取り組んで
なぜか成功していく会社のほうがかっこいいと思ってしまうのは
自分だけなのでしょうか。

しかも当社のサービスのうち、ほとんどのサービスは
プロモーションコストは基本的に一円もかけていません。

一方で確実性がなく、直感で動くのにも限界があるので
最近こちらも軌道修正中)

でもこういうことを書くとほかの会社のかたからいろいろと
怒られそうです。(悪気はないんですが・・・・・・・・・・・・・)

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