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2006年2月12日 (日)

普通にやってたら普通になる

人を飛び越えてやりとげるということは、人が普通にやり遂げることは
普通にやり遂げて、人がやりとげないことを一つでも多くやりとげるか。

企画書作ることからはじまるサービス・事業の立上げ・遂行についても
普通にやり遂げたことを普通に自分の実績だと勝手に自信も持つのは
よくない。任せられた仕事を任せたとおりにやり遂げるのは、あくまで
普通なこと。普通なことからはしめて少しずつ普通ではできないことを
やっていく。こんな感じが大切なのかなと思う。

・予定を前倒ししてやってしまう
とか
・いわれなかったこと・気がつかなかったことを率先してやる
とか
・自分から仕事をつくる、無駄な仕事を減らす
とか

普通じゃないことをやりとげることにこそ価値を置こう。

人に仕事を任せるということは、
任せてさらに自分が重要な業務がこなせるとき。あるいは
任せないと、自分自身がボトルネックになって業務全体に
支障が及んでしまうとき。
最初から立場を考えすぎて安易に人に仕事を任せたり、
人の調整役に買って出るというのは正直あまりベンチャー的
とはいえない。(そういう人はベンチャーじゃなくなったときに
社内に勝手に入ってくるようになる)

自分の希少価値を高められるような仕事ぶりができなれれば
会社が成長するほどどんどん優秀な人間が入ってきて
結果自分が振り落とされていってしまう悲しい現実が待っている
だけだ。

リスクをとることも重要な付加価値だし、人が見えていないことが
見える直感力をもって深いコミットメントができることも重要な付加価値だし、
人がやりたがらないことに覚悟を決めて自分で突き進む実行力を
持つのも重要な付加価値だと思う。

人生も仕事も勉強も

・ちょっと人よりもまめになりきれて(人より+αなしかけをもっている)
・ちよっと人の裏をかく要領のよさをもつ(人より-αなしかけをもっている)
・時と周りの流れを自分に置き換えて運みたいなものを引き寄せる
=自分自身を戦略的に位置づけられる(人より自分を信じて人より
脱落しない自分でいられる)

みたいなことがはまっていく、ということ。それができなくて
99%の人間は途中で脱落する。30才までの間に90%ぐらいの人が脱落し
脱落した自分をお互い自己正当化する、それが悲しいけれど大人の姿。

脱落することはもちろんAという道では敗北であっても、Bという道では
はじまりでしかない。大切なのは、Aという道では敗北であったということを
自分自身で認められるかどうか。

私は別に成功するべきだとか、できる人になるべきだとかを
いっちょまえに説きたいのではない。

結局は社会やら組織やら「システムに組み込まれていること」が
社会で生きる一つの姿である以上、
組み込まれた自分がどこにいてどこに向かっていこうとしているのか
だれが応援しだれがじゃましようとしているのか、だれがそれに
乗じて企てをしようとしているのか、などが、見えないよりは見えたほうが
より多様な選択ができるのではないか、と思うから、自分自身に
言い聞かせるためにただ書いているだけである。

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