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2006年2月 8日 (水)

ビットレイティングスは成長させるべきなのか

お前は何を言っているのだ、言われそうなのですが
私はたくさんの人に影響を与えられる事業・サービスを
作りたいとは思うのですがたくさんの人が雇用できる会社にしたいだとか、
偉大な会社を作りたいという執着が他の経営者と比較して
相対的に弱いと思います。(投資家の皆さんすみません)

それが機会損失になっているだとかいろいろと批判されることも
想定するのですが、みんなでがんばれば会社が大きくなって
事業も大きくなって幸せになれる、といったような考え方は、
「まじめになりきれない」経営者としては「そんなの偽善もはなはだしい」
とか勝手に結論づけてしまうものだから、こりゃ相当重症のようです。

でも偉大な会社は偉大な会社を作ろうと思って、
常に挑戦するぐらいでないと作れないかもしれないし、
自分流をつらぬくことが新しい経営スタイルを生み出して、
それが偉大な会社といわれる源泉になっていくような気もしているので、
正直何を信じて会社の舵取りをしていくべきなのか、
時々回ってしまうことがあるのです。

ただ、ものごとに貪欲になれない分野に対して
中途半端に貪欲になっても致し方ないとは思うのですが、
貪欲になる分野がないとだいたいうまくいかないものだな、
ということだけはわかっています。

私は売上高を会社の成長指標として見る考え方については
どうしてもある種抵抗感があるので、自分なりの成長指標をつまりは
早急に見出さなければならないということになります。

朝から夜までユーザーのライフシーンで、
常に影響と、接点を持ち続けられるメディアを作ること、
そのシーンの回数を増やすことが会社の成長なのかなあ、
と思うのですが、こう考えるのは経営者としては少しずれているのでしょうか。

私は、だから時価総額○○○億円の会社を作る、
ということには実はそこまで興味がないのです。
シェアを守るために一定のバリエーションをつけて資金調達する
ときも結構悩んでしまいます。こんなときに自虐的な性格が出てしまうのです。
上場はもちろん目指しているのですが、
これはひとえに「それをしないこと」が「相対的」に負けてしまっている
という市場の状況があるから、ただそれだけなのです。

そんな経営者はとっとと引退して、
会長にでもなるのが身のためなのかもしれません。
無責任な発言になってしまい、すみません・・・・・。

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