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2007年1月11日 (木)

サービス産業における働き方

ちまたではホワイトカラーエグゼンプションが話題ですね。身近なところでは下の記事あたりを読んでおけばよいのでしょうか。(反論コメントも含めて)

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f04ba9e037aed869b9ee78e854969e06
http://www.37da.jp/archives/50985192.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%82%B0%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

私は経営者としての立場もあるので微妙ですし、サラリーマンの期間が短かったのでよくわかりませんが、私がこの業界で仕事をするようになって一番つらかったのは、時間軸で仕事を進めていない自分の仕事の進め方に対して、特に家族や両親にこうした仕事の仕方の現実をなかなか理解してもらえなかったことでした。

そうはいっても経営者になったぐらいのときから少しずつ認めてくれるようになったのかなと思います。雇用者と被雇用者とで立場が違う部分がありますし、明確な報酬に対する評価制度が整っている会社とそうでない会社とではまた違うと思いますからなかなか一般化するのは難しい問題です。

ただ自分なりに思うのは、人生就職してから5年、ないしは若いときに経験した仕事の仕方・経験した時間の流れ方は案外その後の人生観をきめてしまうものだなあということでした。

人生には何度かピンチがくるものですよね。(こない人もいます)ピンチを乗り越えるためにも、必死で生き抜く濃い時間を一度は経験しておくのは悪くないと思います。仕事においてもしかりではないでしょうか。濃い時間を過ごすためには、仕事をしていく観点からは何が必要なのでしょうか。

必要なものをを見つけることよりも社会で仕事をすることは、受験勉強をしていたときなどと比較して明らかに、理不尽なことだったり、不確定的な要素が必然的に絡むものです。だから私は、濃い時間を過ごせる仕事の経験をしていく上で障害になること「だけ」をただひたすら取り除けるか、考えていればよいのだと思っています。0%にはできないけれど、それでもどう生かして進めるか、みたいな感じでしょうか。(ある意味激務から自分を守り体調維持することも障害を取り除くことだと思います)

時間単位での労働評価が障害にならないのならそれでよいと思うし、障害になるのであれば(バリバリ働いて失敗も成功もリスクをとって体験したいと思うのであれば)こうした制度を支持したり、こうした制度に近い労働環境(昨今のモバイル業界は最適では?)で仕事をすればよいのではないかと思います。

もっとも人生稼ぐことだけが目的ではないと思いますが、体は大切にしたほうがよいです。体調を崩しても多分会社は守ってくれません。フリーランスで仕事をしていれば(リスクをとってバリバリ働くある意味究極系かもしれませんが)仕事を失う以上に流れの速い業界では致命傷となり、その上お金がなくなります。

個人的には会社も制度も使いよう、使われようだと思います。


私にとってこの5年間は体調を崩した時期もありましたが、本当にエキサイティングな5年間だったことと思っています。こんな経験ができたことはある意味至 福の喜びであります。それはあるときはこっぴどく使われたことになるのかもしれませんが、全く後悔はしていません。体調を崩したり、ピンチになったりした こと含めてすべてに感謝しています。

かなり説教くさいですね。すみません。
でも何か新卒の学生に読んでもらいたいような内容でした。

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