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2007年3月16日 (金)

iモードご利用状況にみるモバイルSNSの潮流

小野さんがiモードご利用状況の話を書いていたので、、、、

個人的に注目している数字は最近の私はwebアクセス数ではありません。下の数字を見てみましょう。(iモードご利用状況より)

2005年4月
webアクセス数(1日平均) 16.6
iモードメール送信数(1日平均) 4.0
iモードメール受信数(1日平均) 4.9

2005年8月
webアクセス数(1日平均) 18.4 (+1.8)
iモードメール送信数(1日平均) 4.2 (+0.2)
iモードメール受信数(1日平均) 5.2 (+0.4)

2006年4月
webアクセス数(1日平均) 24.5 (+6.1)
iモードメール送信数(1日平均) 3.9 (-0.3)
iモードメール受信数(1日平均) 5.3 (+0.1)

2007年1月
webアクセス数(1日平均) 36.8 (+12.3)
iモードメール送信数(1日平均) 3.8 (-0.1)
iモードメール受信数(1日平均) 5.4 (+0.1)

定額制ユーザーが増えているはずなのに、メールソフトウェアの機能向上が進んでいるはずなのに、メール「送信数」だけが減っています。この傾向は今後も続くような気がします。

いろいろな要因がありそうですが、一つの仮説としてモバイルSNSをはじめとするwebメール的サービス(その他アプリがあるのかも)でメッセージのやりとりをしているのだろう、ということではないでしょうか。メールの履歴が高性能で残せたり、絵文字変換が自在に出来たり、メーラーとシームレスに連携できれば、もっとモバイルSNSの潜在性は高まりそうですね。

この仮説が正しくてモバイルSNSはただしメールの代替としてユーザーを伸ばしているだけだとするならば、それをいかにしてポータルにしていくか、メディアとしていくのか、というのはなかなか難しいのかもしれません。

ミクシィが本格的に若者に普及しはじめた2005年夏以降からメール送信数が低下しているのは何かの偶然なのでしょうか・・・・。私にはよくわかりません。

それとも、平均数を引き上げていたのが携帯電話をhackして行っていた一部の迷惑メール送信業者で、というのなら、それもある意味納得する話かもしれません。

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