« 第二弾の記事 | トップページ | デジタルテレビの話 »

2007年5月 1日 (火)

この20年の話

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ec5f58d602a460344e0805ed702c90c3

団塊の世代は、この「保育器」の中で育った。彼らは戦後復興を担わないでその恩恵にあずかり、学生運動によって社会主義を宣伝しておきながら就職して「日 本的経営」の中核となり、バブルを崩壊させておきながら問題を先送りしてツケを後の世代にまわし、自分たちは高い年金を得て「食い逃げ」しようとしてい る。反体制的な主張をする一方で、電波利権や再販制度を守るためには政府を最大限利用する左翼メディアは、国家にただ乗りしてきた団塊の世代の象徴だ。


うーーん、これはなかなか過激ですが的を得たすごい一文です。昨日の日テレで、この20年の社会風俗を振り返るような番組がありました。特に80年代後半から2000年にかけてを追いかけた番組は私の知る限り初めての試みに近かったように感じます。あの時代を象徴した「明石家さんま」(というよりは河田町時代のフジテレビ24時間テレビのBIG3か?)が司会をやっていたのにはなかなかセンスを感じました。この20年とは一体何だったのでしょうか。そしてここから20年で何が起こるのでしょうか。

最近「東京から考える」という本を読みました。都市社会学とメディア論の間あたりの結論なき対談が永遠と続きます。それなりに示唆にとんだ本です。この本のテクニカルタームはとりあえず「ジャスコ化」「均一化」だと思うのですが、社会はどこに向かおうとしているのでしょうか。(こういう話はいまさらな感じもしますがたまにはいいのでは?)

[「ジャスコ化」に関する参考記事]
http://www.culturestudies.com/city/city03.html
http://blog.goo.ne.jp/jchz/e/db13cee61806235c86a0c859f3c1e07b
http://blog.livedoor.jp/dandymasafumi/archives/50860125.html
http://tactac.blog.drecom.jp/archive/218
(うーーん、思わず映画「下妻物語」を思い出した・・・。ああ、私は「ジャスコ化」と呼ばれる現象が仮に現実化しているとして、それ自体に特に批判的であるわけではありません。こういう縮図はいろいろなところにあるわけで、ジャスコはシリコンバレーのネット企業で日本のネットサービスが地元の商店街であるかのように映ることもあるわけです。)


東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム 東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム

著者:東 浩紀,北田 暁大
販売元:日本放送出版協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

話がかわりますが、最近パチンコでは、「失われた20年」の間にヒットした音楽の台がいろいろとあるみたいです。最近こんなのも発見してしまいました。この年になると結構つぼにはまってしまい少々困っています。
 

|

« 第二弾の記事 | トップページ | デジタルテレビの話 »

よもやま話なこと」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1212/6274699

この記事へのトラックバック一覧です: この20年の話:

« 第二弾の記事 | トップページ | デジタルテレビの話 »