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2007年5月12日 (土)

ニュースとは何か

最新の雑誌Invitationには日本テレビNEWS ZEROからYahoo!・はてなブックマークに至るまでのニュースの今がカウチポテト的にとりあえず一通り読むことができます。

これを読んでいて思うのはニュースは「相対的」に「作られる」ものだということです。(誤解を恐れずに書きました、が)大学のコミュニケーション論ではこのあたりは最初に勉強するところかもしれません。ただ商用事業としてニュースサービスを提供する、ということとあるべきニュースの姿とは何ぞや、をどう両立させていくのか、というところのバランス感覚こそが、インターネットを通じた一億総編集者の時代だからこそ「作る」そのものの行為よりもこれからの時代もっと問われるべきなのかなと感じます。(まあそもそもそういう感覚こそが編集行為だと思いますが)

テレビ局で言うと編集権みたいなものにそれはつながるのでしょう。それを視聴率に一方的に押されてしまうからこそ今日様々な批判があるのでしょう。

例えばヤフーのトピックスがすべて芸能ニュースでしめられてしまったり、アクセス数順にゴシップ記事で占められてしまったり、パーソナライズされすぎて特定の分野のニュースばかりになってしまえば、今日の大多数の人々がヤフートピックスという「マスメディア」的な立場を通じてニュースメディアへ求める価値は半減してしまうことでしょう。(ニューストピックスの数が7つであるというのも重要だと思っています)

とまあいっちょ前なことを書いてしまいました。Invitationは本来映画の雑誌ですが、最近は総合カルチャー雑誌みたいな感じですね。内容はさておき私の中で今でも定期購読する数少ない雑誌の一つです。

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