2008年を勝手に大予想
昨年はとにかく遅れを取ってしまった検索事業を自分自身が直接介入することで立て直して突っ走る、あとはとにかく他人に任せる、ということだったのかなと思います。その難しさ・反作用も私なりにいろいろと経験したつもりです。
今年は会社のまわりが大きく変化する一年になりそうです。そうした中で躊躇することなく「戦略」を常に考えなから動かなければならない年になりそうです。そういう意味で、今年から組織体制が変わり、自分は現場の責任者からはずれるのですが、冷静に戦略やタイミングを考え判断できうる立場になりきれる、ということなのかもしれません。
簡単に言うと今年は再編の年だと思っています。今は2003年の終わり頃によく似ている。タイミング・マーケットシグナルを読み切るのが重要。こういうとき、従来のサービスや事業を愛しすぎてしまったり固執してしまったり、硬直的な計画を立てすぎると痛いなあと思います。
今年は何が起こるのか、私が考える限りにおいて簡単にまとめてみました。
1.DoCoMoが躍進する
905iから携帯の機種変更のあり方がかわりました。905は多分今までで一番売れるシリーズになるのではないでしょうか。
2.公式・一般サイトがさらにフラット化する
勝手サイトが停滞する(UU数ではなくPVで評価されるこれまでの「見せかけの寡占化」が止まるだけ?)といったほうが正確かもしれません。公式サイトがフィルタリングサービスの受け皿として重要になるでしょう。
3.定額制ケータイ・ケータイサービスの期待値としての成長性は伸び悩む
10 代が支えていたのである意味しょうがないでしょう。ただ定額制ケータイの流れ自体が失速するわけではないので、一旦バブル崩壊という感じでしょうか。事業 計画は前提がかわるぐらいの環境変化だと思います。(こういうのは着メロ→着うたのときのように「早めに見切った方が勝ち」)いずれにしてもDeNAの次の決算発表に多くの人が注目しているはずです。
4.P4Pは2極集中する
オーバーチュア・グーグルに集約されるでしょう。買収金額の是非は別として、SEM・SEOに関して、シリウスの事業をアウンが買収したとか、流れとしてはとてもよいと思います。次なるフロンティアは○○・○ー○○○○○○○ですかね。
5.CGMからUGCへの流れは加速する
ケータイ小説のコンテンツ化が一気に進むでしょう。ほかにも、ケータイは入力装置・編集装置としては不完全だとか言ってる限界を超えるものを考えだせなくはないと思っています。
6.診断系サイトは、春以降厳しい
10代がいなくなることを考えれば、クロスメディア×口コミ×SNS×検索エンジン効果でユーザーを増やすのは10代が参画できる最後の繁忙期・春先ぐらいまででしょう。まあキャリアとやるとか含めて、別の仕掛けがあれば大丈夫だと思うれど。
7.B2CよりB2Bが脚光を浴びる
猫も杓子もケータイサービスだ、とかメディアだとか、そりゃー世の中おかしいでしょう。
こんなあたりでしょうか。あまり重要なことを書いてないのでは、というのはなしでお願いします。流行りそうな芸人は、「エド・はるみ」ということでどうでしょうか。
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コメント
鳥居みゆき というのは如何でしょうか?
投稿: | 2008年1月 7日 (月) 22時16分