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2008年8月29日 (金)

とても大切なお知らせ

お知らせがあります。

去る8月26日の株主総会・取締役会において、私佐藤は代表取締役社長から代表取締役会長に立場を変えることになりました。変わって、取締役副社長だった尾下が、新たに代表取締役社長兼CEOとなり、二代表制で会社の経営にあたる新体制になりました。

また取締役貝谷が新たに取締役兼COO、新たに外部から監査役として過去にアスキー・AOLジャパン等の経営陣を務めたご経験をお持ちの川添氏をお迎えすることになりました。


今までとなんら変わることなく業務にまい進していきますので、今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

そうはいっても会社のトップの体制がかわる、というのは、今後様々な形でいろいろなことが変わっていく(変えていきたい)と考えています。もちろん変えるべきことと変えるべきでないことの2つが存在します。そのあたりは自分としても指針を示していきます。

私自身としては、会社として新しいステージに突入していく決意も含めた意思決定のつもりです。

当社は創業6年目に突入していますが、今年は会社の今後にとってはかなり大きな岐路となる大事な時期であると考えています。だからこそ今までとはやり方や意識を思い切って変えていくことで前に進んでいきます。また、自分に代わって社長をつとめてくれる人物に出会えたことは、創業者として私自身大変幸せに感じています。

当社は本店を今の九段南に移してから、会社のDNA・事業構造・規模が大きく変わりました。がしかし、です。そんな今の状況に仮に1ミクロンでも満足してしまっていては、所詮は零細中小企業で終わってしまうのかなあ、という恐怖が私を背後から追いかけてきます。そして周りからの大きな期待に自分自身が押しつぶされてしまいます。零細中小企業でおわるなら、若い20代~30代をあえてこの厳しい世界に身をおいて生きていく必要もないと思いますし、それで終えはならないという強い使命感を私自身持っています。

私自身が何をするのか、というのは今までとそれほど大きく変わることはないのですが、意識的にかなりからを破ったようなことをしていきたいと考えています。そういう意味でとてもワクワクしています。新社長は、会社を今まで以上にとんがったクレバーな方向性にアクセル全開で会社を躍進させてくれることでしょう。

そもそもからをやぶる、ということに関しては、今回の交代劇も私自身株主総会・取締役会12時間前に最終的に決断したことであり、直前であったため出席された方で驚かれていた方もいらっしゃいました。なかなか興味深かったです。

ということで、このブログの名前も「九段ではたらく会長のここだけの話」になりました。今後ともよろしくお願いします。

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2008年8月28日 (木)

キャットストリート

今日からNHKで始まるドラマ、キャットストリート。これどこまでいくのだろう。もちろん人気コミック原作でオリンピック期間中盛んに番組紹介されていた。オリンピックの反動で、今週から開始されるこのドラマとこの週末にある24時間テレビのSPEEDのライブなどは、かなり高い注目を浴びることだろう、と思う。主題歌は何気に「いきものがかり」である。

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2008年8月21日 (木)

炸裂!

http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT0f000020082008&cp=2

この記事はなかなか凄いっすね。うまく引き出したなあ、というか久々にしびれた。特にこの部分。

企業にとって、製品を作るときに一番大切なのは、魂や思い入れ、真剣勝負できるリーダーがいることだった。昔は現場からの積み上げのプロセスがしっかりしていれば、いい製品ができた。

 今は部品、パートナーや人材、会社までネットで調べて見つけられる。それが標準化されていて組み合わせることが できる。そうなると、リーダーの役割は積み上げをしていくのではなく、製品の方向性を示すことになってくる。「これをつくるんだ」という信念をもっている リーダーがいて、その人が経験と信念と実力を持っていれば、とんがってワクワクしたものができる。

ここも。

その商品に対する信念、そのサービスに対する執念がないと、自分の判断に自信が持てなくなり、すべてアンケートやマーケティング調査に頼るようになる。  「お客様の声が……」というようなキャリアには新しいものなんて出せない。

「Answer」しているだけでは新しいものは生まれない。

もちろん、市場調査もanswerも必要です。それが必要ないとはいってないので、誤解しないように。それだけにたよってはだめだ、ということです。

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mixiがオープン化

以前から話としては聞いていましたが、ようやく始まりました。フェーズが何段階かあるようです。まずはディベロッパーのお手並み拝借という感じで、最初から全面開放という感じではありません。

モバイルからの簡単アクセス系等の認証に関連した仕組みってなんとかできないものかなあ、と思ったのですが、セキュリティー問題とかいろいろありそうなのでまだ先の話になるんですかねぇ。(無条件に解放ではなくて審査制とかにすれば多少は、と思ったのですが・・・)

すでに顧客に依存されて使われうる存在となっているサービスを変えていく、というのはとても大変です。とくにmixiは上場して、投資家からも注目を集める存在です。モバゲータウンのような新規事業だった、ということでもありません。

そういうときに大切なのは、「なんのために変えていくのか」ということをきちんと根幹から理解・共有・浸透させることです。それはサービスや事業の原点はどこにあるののか、会社の原点はどこにあるのか、ということを考えていくこととであり、サービスや事業が大きいか小さいかに関わらず、ここまで作り上げてきた(規模が大きい小さいに関わらず)自分自身との存在との戦いなのです。競合がオープン化したから、オープン化した、というスタンスだと、おそらくこのあたりがそうとうぶれてしまいます。

オープン化は魔法のアイディアであるわけでもないし、直輸入モデルそのものでもない。「そう」ならない限り、逆に実施してはならない施策なのです。

そおらくそうした議論が社内で繰り広げられてのオープン化なんだろうと思います。なんかインタビューとか見ていてそんな気がしました。

ああ、別に私はmixiの人ではないです。自分たちの事業も常にそうなければなないなあと思っただけです。

web2.0をよりどころとする会社は、webサービスの根幹はどこにあるのか、をきちんと考えることができる会社は、多くなりましたが(それだけwebをネイティブにとらえて価値創造できる時代になったということですね)、webの上にのっかった自分たちのサービスの根幹を考えきれている会社はまだまだ少ない。自分は、そこはもっとしっかりと自らに問いていきたいと思います。

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2008年8月14日 (木)

ベスト8進出

慶應がベスト8進出らしい。両親は毎試合甲子園に応援に行っているらしい・・・。(別に母校でもないのに)かなり混雑しているとか。塾長も応援に行っているらしい。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/highschool_baseball/?1218689129

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2008年8月 9日 (土)

モバゲーNEWSなどの半端ない影響力

今回は、頭の整理のためのメモ。

今世の中で若年層に対して最も影響力のあるニュースサイトは、はてなブックマークでも、ヤフーNEWSでも、mixiニュースでもない。ほかならぬモバゲーNEWSではないかと最近思っている。特に後者にあげたモバイルSNSのニュースメニューの影響力ははんぱないレベルに至っている。(mixiニュースもモバイルのほうが上だと思う)参考までにモバゲーNEWSにはアクセスランキングが掲載されていて、ユニーク閲覧者数(?)と思わしき数字も記載されている。

さらにこうした傾向はgoogleの急上昇ワードなどを見ているとよくわかる。googleの急上昇ワードは、PCよりもケータイ検索の影響を受けやすい(googleは最近は日本国内ではケータイのシェアで食っているようなものなので)。SNSのニュースサイトで取り上げられた内容、特にモバゲーで取り上げられたニュースのキーワードがよく急上昇しているのを目にするのだ。

特にSNSには、ニュースを読んでそのまま日記を書く機能を多くの利用者が活用しており、これが一気に情報が拡散する助けとなっているようだ。SNSの ニュースサイトの日記は、ブログで書かれるのではなくSNSの日記で書かれている。ニュースサイトのトップページに掲載されている編集されたトピックを経由しないでニュースが角速度的 に浸透する。

そしてSNSの二ユースサイトにはもう一つ大きな特徴がある。それは大手系のニュースリソースと肩を並べて、いやそれ以上に、ブログ発のようなニュースもかなりよく読まれているということである。(ネット発のスクープはこうした記事が最初になる場合がかなり多い)例えばJCASTやGIGAZINEやnarinari.comは、本家サイトよりもこれら配信サイトにおける影響力が無視できないレベルに至っている。

ことにネット関連ニュースは大手新聞社に取り上げられることよりも、こうしたリソースに取り上げられさえすれば、内容によっては、テレビ番組で取り上げられた以上に人々に浸透する可能性をひめている。

使命感をもった記者、ライターがこの分野にもっと参入してくれれば面白いのにな、と個人的には思っている。(どうやって飯を食うかという問題は残るけれど)

参考)
http://it.nikkei.co.jp/internet/column/gatoh.aspx?n=MMIT11000001082008

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2008年8月 8日 (金)

最近元気がないキャリアさんは

ほかならぬauさんですね。これはどうしたものなのでしょうか。兆候はすでに1年ほど前からありましたが、昨今のスポーツモデルがちょっと時代を象徴していて(半歩先のマーケティングではなくて1歩先になってしまった)、少々マニアックを狙い過ぎで、あたかも2000年の頃のようです。キマグレンのCDは売れてもケータイは売れるのかな。それに動画全盛時代でPanasonicが出せないのが痛い。カメラの時代はおしまいです。

そんなことより、googleとはじめたメールサービスが先日の公式メニューの改訂で島流しにあったようになってしまっているなど、いろいろ気になります。うみは一気に出しているというところでしょうか。

とどめは秋から始まる通信規制で、最初はスパム業者ぐらいが影響するのかなと思いきや、私の知るヘビーユーザーはそこそこ影響が及ぶ模様です。auがyoutubeにも対応した以上、こっからはインフラ勝負になるのかな。それはSBさんもにもいえることですかね。

さっき動画全盛時代がくる、みたいなことを書きましたが、ケータイのページビューはおそらく2009年春ぐらいまでが伸びしろのピークでそこからは、接触時間が動画にとられ始める構造になる感じかなと思ってます。(モバイルSNSの成長期待度はそこまでがピークということです)

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2008年8月 7日 (木)

うごくひと

なかのひと(いとーさん)がうごくひとを作った。なんのことかと思ったらケータイサイト向けアクセス解析ツールだった。

こういうのは以前からアイディアとして考えつく人は多かったけれど、それを最適なタイミングで実際に自分で行動して自分色にそめて(マーケティング戦略をきちんと考えて)サービスインさせる人はそのうちほんのわずかしかいない。それでも成功するのはほんのわずか。

そいえば、法人になってるな、と気がついた。いろいろやるのかな。

来週とある飲み会があってそこにくるみたいだからいろいろ聞いてみよう。(多分今自分はこういうサービスを仮に作ろうと思っても作れないので)この時期に「iPhone向けじゃない」のが、なんかねらってる感じ。

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2008年8月 6日 (水)

崖っぷちのエガ

なんだか巷でかなり人気の模様です。これは先週の土曜日にめちゃイケで放映されたものです。恋空初回放送の視聴率低迷の一要因のようですね。

週明けてもクエリが下がりません。

もちろん、モバイル検索サイトエフルートでは携帯から「崖っぷちのエガ」の動画もばっちり検索して見られますよ。

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2008年8月 5日 (火)

IVSで賞を取って時計をもらい玄関に飾る?

小林さんのブログで紹介されていますが、IVS宮崎の案内が出ています。IVSは参加回数が増えてしまったので個人的には知り合いばかりの会合になってしまっていますが、なんといっても最近の最大の売りはLaunch pad でこれに応募する創業まもない会社の人たちが参加することで、新しい出会いがあったりしています。(前回も実際あった)前回は小野さんが運営側に回ってしまったということで、急遽審査員をさせていただきました。(これではエフルートとして応募できない、、、、、)

ということで、私が見る限り、iPhoneも、3.5Gも、いろいろあるので、まだまだ隙間だらけのモバイルネットセクターで、新しいサービスや事業モデルを発表するよい機会になれば、ということで紹介させていただきます。

http://venturecapital.typepad.jp/blog/IVS2008fall-launchpad.html

最近、独立する人は多いんですがインキュベーション・コンサル側に回る人が多いなあ(はやってるのかな)と思いますが、主戦場で戦う人といろいろともっと出個人的に会いたいなあ(私がインキュベーションしたいのではなくて刺激がほしいなあと思うだけですが)と感じています。

ビジネスコンテストに出られるレベルって、案外いろんなことが問われます。(運まで含めて)いろいろと批判やプレッシャーがあっても、それでもやりたい、自分がやらないと市場や世の中が変わらない、と勝手に確信がもてるぐらいじゃないと、事業を立ち上げることの成功率を高めていくことはなかなか難しいんじゃないのかな。(それぐらい考えられると現実の中から実現するために必要なことが少しずつ見えてきます)そうしたこと含めていろいろな経験が出来るよい機会になるので、別にこうしたコンテストは勝つだけがすべてではないと思います。

難しい話はおいておいて、応募は多そうなので、お早めに。個人的な紹介についても承ります。

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2008年8月 4日 (月)

アニメ映画の夏

雲のむこう、約束の場所
雲のむこう、約束の場所 新海誠

おすすめ平均
stars役不足
stars静かな空気を感じる作品
stars行き着くところはひとつ。
starsもう一度観たら違う感想になりそうだけど…
stars愛を貫ぬいたメルヘン。

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新宿のバルト9で夏休み企画で深夜に連日アニメーション映画をまとめて朝まで上映しているので、最近見に行った。ほかにも、時をかける少女、秒速5センチメートル、なども上映されている。朝までいられるパックもあるよ。25時すぎから上映が始まるシネコンはなかなか少ないので、最近重宝している。

映画を見て、津軽海峡線の列車に乗りたくなった。そのうち青森に行くと思う。

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2008年8月 1日 (金)

表参道と西麻布で

昨日はモバイルソーシャルサービス系の大御所責任者が集まる会があった。詳細を書くと怒られそうなので割愛するけれど、「パケット定額制料金下げろ!」とかいってストライキとかしたら、通信キャリアに影響を与えてしまうレベルかもしれないし、ユーザーを先導して、投票行動に影響を与えるキャンペーンをしたら、政権交代が起こるかな、とかいろいろ考えた。

こういう妄想がなんとも楽しいのがケータイサービスをやり続ける一つの醍醐味だったりする。私も早く大御所と呼ばれるようになりたいと思った。

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