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2008年9月 9日 (火)

突然ですがモバイルサービスを買収し始めました

今日正式にリリースが出ましたが、これからモバイルのサイトをいろいろと買収していこうと思ってます。その試金石にしたいなあと思っているのが今回のソーシャルブックマークサービスの買収です。

考えてみれば当社はコーポレート機能がしっかりしてきているので、それをIPOに向けるという方針はあるのですが、一方で、もっと直近でいろいろと生かしていきたいなあと思っていたところでした。その一つが、公式コテンンツ分野において多様なデジタルコンテンツの権利処理を積極的に推進する(電子書籍等のリッチコンテンツのDL数は国内5強には入っていると思いますが)、ということであったり、こうした取り組みであると考えています。

会社webサイトのお問い合わせ窓口には、以前から掲載していますが、サイトを引き取るということの相談にはずっと応じていますのでこれを期にお問い合わせいただいても結構です。

さらには、最近のインタビューでも、お応えしていますが、当社は、検索・リッチコンテンツ・P4P広告という分野で、収益回収手段を確立しながら、検索を中核としたバリューチェーンを確立しつつ、B2Cサービスを行っていくことを追求してきました。結局サービスは、利益を上げないと続けられません。ユーザーやオーナーのために、身銭をきることは、一見かっこよくても、それは究極的には彼らのためにはなりません。担当者や個人的な満足感だけで、営利サイト・営利事業は運営できません。私自身個人でサイトを運営していたときにそれは痛感していて、だからこそ今は会社という器でいろいろなことを行っています。

一方で、買収といっても、私自身買収されたり、過去にそういう経験がないわけではないので、たとえ買収側にたったとしても、サービスの根源については、あくまで尊重していく文化が当社にはあるのかなあと思ってます。(オーナーのためというよりはユーザーのためにという意味で)

検索サービスをソーシャル化するというのは、今後モバイルでは各社が競って展開する分野なのかなと思います。モバイルSNSよりもキラーサービスになる可能性は大いにあります。キャリア公式メニューの検索サービスでは、おそらく当面は展開できないでしょう。だからこそ、当社のような存在のプレイヤーが先陣を切って行うべきと考えています。

すでに数万というサイトオーナーを抱えたランキングサイトを保有している当社は、これをソーシャルブックマークに置き換えていくことで、国内最大のソーシャル検索サービスを作っていくことは不可能ではありません。

もちろん、ことなる異質のサービス同士を融合して新しい価値を見いだす、というのはとてもリスクも大きく、やりがいのある仕事です。

というわけでがんばります!

追伸

同時期に、私が「単身」海外に行くとか、ニュースが出ていますが(そんな個人的なことをわざわざニュースにしていただいて正直恐縮です)、その話は明後日からの福岡とか釜山には別に行かないので、また近いうちにブログに書きたいと思ってます。

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