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2009年8月31日 (月)

iPhone VS Ophone

今日中国移動が、Ophoneの発売を発表しました。中国国産メーカー以外には、レノボ、DELL、LG、フィリップスなどのメーカーが参入します。

これは、二番手キャリアが正式にappleと契約してiphoneが発売されることに対抗したかのようです。

ここから先急速にスマートフォンに注目が集まるのは必死です。ネットワークは2.75Gでも端末だけは最先端なんですかね。そこが日本と違うところかも。

Ohoneのニュースはテレビでも報道されています。もちろんニュースサイトにもたくさんニュースが掲載されています。iphoneのニュースは一ヶ月ほど前に、中国各メディアが一斉に報じたこともあって、それほど騒がれているという感じではありません。

Ophoneは8月中旬に開始されると、「発表」されたMMarketとも連携しており、その動向は注目です。個人でも、海外の会社でもアプリケーションの提供が可能に、優遇されているので、一度チェックしてみるべきでしょう。

http://dev.mmarket.com/cmdn/supesite/

でも、構想がやや前に走りすぎ、という部分に考慮する必要があることはお忘れなく。

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2009年8月21日 (金)

里帰り便のナゾ

土曜日に久々に帰国するのですが、そのための航空券を手配していて、いろいろ謎だらけだったのでここで紹介します。

通常国際線の航空券は日本人は日本発で購入します。ところが海外に駐在する人間は、現地発で航空券を購入することがあります。

日本発の航空券を正規に近い形で購入し、帰りの便を変更可能にしておいて、変更可能期間を長めにしておくという手もありますが(帰国の際に新たに日本発の航空券を購入し、ずらして使うということ)、頻繁に帰国するわけでもない限り、現地発にしたほうが航空券は案外安上がりです。これを「里帰り便」「呼び寄せ便」などと呼びます。

現地発で購入する方法は、中国系旅行サイトで購入するか、航空会社の中国発ページで購入します。

中国系旅行サイト
・CTRIP
http://www.ctrip.com
中国最大手の旅行サイト 楽天が出資、文字通り楽天トラベルの中国版、英語版もある
・JTB
http://jtb.etpass.com/
JTBと現地会社の協業サイト。大手。メニューが日本語で安心。(中国人には中国語向けメニューが用意されている)
・HIS 香港
http://www.his.com.hk/index.php
日本人が対応してくれますね。現地支店商品を無理やり日本HISで取り扱ってもらおうとすると、手数料が掛かるので注意。
・一起飞国际机票网
http://jps.yiqifei.com/

マニアックだが、経由便で安く購入したいときに活用できる。ここで調べてCTRIPで買う、など。

しかし現地発の会社で購入すると、VISAなどの国際クレジットカードはすべて3%の手数料を徴収されてしまいます。

・ANA中国
http://www.ana.co.jp/asw/wws/cn/j/?cid=TGTchina20090722
・JAL中国
http://www.cn.jal.com/ja/

この里帰り便なのですが、発売時期がいまいち不明確で、直前になると突然発売されたりします。3日前に発売され、ディスカウント率が高い、などいまいちわかりにくかったりします。

利用者が一定でないと、航空券の運賃とは安定しないものなのでしょうか。はてまた疑問です。

私が住んでいる広州は、不景気の影響で、いよいよこの秋にJALも減便が決まり、飛ぶ飛行機の数が少しずつ減っていきます。(ANAはこの春から半分になりました)悲しい限りです。

ところで、航空会社の中国国内向けメニューは日本国内ではなかなか見る機会が少ないため、はじめてみるとなかなか面白いかもしれません。

HISは華南では香港にしか支店がないため、購入するためには、香港に銀行口座をもっている必要があります。(HSBCなど)結構めんどくさいです。広州に支店ができないですかねぇ、、、。

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2009年8月20日 (木)

中国のモバイル広告業界の話

ああ、日本とよく似ているな、という記事があったので紹介。

http://www.iimedia.cn/2234

記事の趣旨は

・上海で運営されている中国モバイルサイトが今年の7月公安に摘発された。摘発された理由はアダルトな内容を含んだSNSの運営であること。(運営停止になったと書いてあるけどまだ接続はできる模様)
・その後、アダルト系モバイルサイトにその状況を知った上で広告を提供していた広告代理会社が公安から警告される。
・そんな中、モバイル広告・アフィリエイト関係大手数社が広州に集まり、モバイルサイトの運営の健全化と、広告の健全化(?)を目指して業界団体を作ります、と発表した。

という感じです。こちらにきて一番困るのは、業界団体やら業界マップが全くないことです。地道に調べていくしかないので、こういう記事はとても助かります。

この業界大手とある中にuucunの名前がありました。(上海ネットビレッジさんですね)日本からはMBOされてがんばってるみたいです。

最近少しだけ中国の情報を発信し始めたため、逆にいろいろな情報が勝手に入ってくるようになりました。

今回のようなモバイル広告の業界ニュースは、例えばこんなところに集まってます。ご参考までに。

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2009年8月19日 (水)

MMarketスタート

なんだか中国移動がアップルストアのようなことをはじめました。(と宣言しました、、、)その名も「MMarket」。オープン記念イベントには、社長も参加されたようです。

http://labs.chinamobile.com/focus/mobile_market/

しかし肝心のURLにアクセスしても、まだつながらなかったり、その船出はなかなか順調ではないようです。そもそもこのメニューをユーザーはどこから知るのでしょうかね。

すでに、モバイル事業を展開しているこちらの事業責任者の複数人にいろいろ聞いて回っていますが、いくら個人でアプリケーションの提供が可能になったとしても、対応しなければならないプラットフォームが多く、多くは様子見、というのが現実のようです。

敷居の下がったからといってMMarketに参入しなくても、代行SP業が普通に氾濫する中国では、課金回収代行が使えるようになる敷居・メリットは多分日本国内より圧倒的に低く、あえてこうしたプラットフォームに参加する意味は、ユーザーが流れてるならまだしも、そこまで高くない、とか。

ちなみにこのMMarketは、モバイルの利用最前線である、広州中国移動が中心となって先行トライアルが試みられていたようです。

モバイル業界の新しいトレンドはそういう意味でも、やはり華南が中心のように思えてしまいます。開発拠点もしかりです。MMarketやOphone向けのディベロッパーカンファレンスは深センで行われているようですね。中国移動の出資する開発子会社・卓望の拠点は深センです。

この卓望、モバイル業界の業界誌を発行しています。(D2Cさんがモバイル広告の業界紙を作られているような感じです)これがなかなか面白くて、でも普通の本屋さんには売ってないみたいです。たまたま卓望のほうにコネが効く人と知り合いで雑誌をもらって最近少しずつ読んでます。

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2009年8月17日 (月)

スマートフォンとは何か?

日本におけるスマートフォンと中国におけるスマートフォンは、どうやら意味が違うらしい。打ち合わせをしていると時々混乱してしまう。3Gケータイがスマートフォン、ということでもないらしい。

中国においてはスマートフォンとは、規制のない、端末のアプリケーションを超えたカスタマイズが可能なケータイのことを指しているようだ。じゃあ「カスタマイズは何ぞや」という話になるのだが、このあたりはいまいち自分でもよくわかっていない。

そういう意味では日本のケータイはスマートフォンにあらず、iphoneはスマートフォンにあらずなのではないかと思えてくる。

アップルストアは確かに自由だけれど、中国で定義されているスマートフォンとは、これよりももっと自由な感じがする。そしてスマートフォンのユーザーの多くは、若い人たちである、という指摘を中国の方から最近もらった。これはなかなか面白い。

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中国のモバイルインターネットによる革命の話

先日3G门户の社長に会いに行ってきた。(会社がとても近所である)宮崎で以前あっていたので、顔を覚えていてくれてた。連絡して訪問すると、社長室に招き入れてくれて、打ち合わせをした。

社内も見学させてもらった。あまり多くは書けないけれど、とてもアットホームな雰囲気の会社というのが印象的だった。これが中国最大手free wapサイト運営会社の素顔。

さて、その張社長さんも共著された本をプレゼントされたので紹介したい。

この本は中国語で書かれているので、まだすべてを読みきれていないが、おそらく「民の数の力こそが価値を生み出している中国社内において、その民すべてが持ちうる情報ツール、携帯電話が生み出しうる可能性について」というのがその内容かと思う。

この本は、日本でなしえなかった(日本を越える)ケータイネット革命の新しい可能性について書かれているような気がしていて、早く中国語を理解して読めるようになりたいものだと思った。

私の秘書の情報に基づけば、張さんはどうやら社長ブログを書いているらしい。

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モバイル展開を踏まえた中国IM系勢力図のまとめ

中国のIMといえば、言わずと知れたQQが有名ですね。数少ない携帯ネットサービスのキラーアプリケーションとして頭角を現しつつあります。(最近はモバイルブラウザーサービスも展開してますね)

日本におけるSNSがいしつか携帯が中心的なフィールドになったのと同じく、中国でも近いこのIM分野については、将来同じような展開になると思います。(WEB型SNSが主役になるのとは違うのではないかと思います)自分の思考の整理も含めて主なIM勢力を「ケータイ」の世界から見た上でまとめてみました。ここが違うんじゃないの、という意見があれば、ぜひ。

グローバル系
・skype
・MSN
・ICQ
・google
・(twitter)今後の可能性をこめて
・(facebook)今後の可能性をこめて

国内系
・QQ
・飛信(china mobile が提供)
・超信(china unicomが提供)
・天翼(china telecomが提供)
※ほかにもいろいろあるだろと思われるかもしれないが今回はあえて。

最大手はやはりQQですが、携帯が焦土となったとき、現状でケータイにpush notificationが送信できないのが痛いと思います。3Gへ移行していく中で、Eメールでの携帯でのやりとりが当たり前になってきて、SMSをベースとしたpush notificationの重要性が下がってくればいいと思いますが、それまでは案外つらいと思います。そうはいってもID数が多すて、利益率も半端ないのでまだ安心でしょう。

またグローバル系は3.5G 4GのキラーアプリとしてIMベースのvoiceサービスを考えているようですが、中国の携帯通信キャリアにとっては、自社の収益源に直結するこれらの分野を展開したい勢力は目の上のたんこぶであり、グローバルプレイヤーは一部機種・一部機能に限定として提供している段階です。

一方で中国の3大通信キャリアはそれぞれ自社ブランドで、IMサービスを展開しています。自前主義な中国らしい展開ですね。自社サービスであるこれらのサービスは、当然ですが、現時点ではサードパーティが持ち得ないpush notificationを実装し、一部端末にはプリインストールされているようです。

日本では、こうしたソフトに関する部分については、当初は提携戦略か、すべての会社を満遍なく開放するかの戦略をとるものかと思うけれども、ここは中国、それは事情が違うということらしいです。

ただ、通信キャリア側も制約をうまく生かしてユーザーを増やしている一方で安泰ではなくて、この通信キャリアのサービスはIMとして使われているのではなく、PCから送信すると無料でSMSを送付できるという用途で使われているのが現状です。通信キャリアにとっては、SMSの収入を犠牲にしてユーザーID数を確保していても、最大手のQQとのサービスレベルの差、ビジネスモデルの差、顧客のロイヤリティーの差はむしろ広まっているといえるので、そもそもなんのためにこのサービスを展開しているのか、という話になってきます。これは日本の通信キャリアが無料のgoogleマップのようなサービスを展開できないのによく似ています。

一方でQQばかりが対外的には目立つ中国IMサービスも、こうして双方にそれぞれ問題を抱えているのも現実で、携帯に照準を絞ればここから先は案外下克上の世界が待っているともいえます。なぜならケータイではやはりpushが重要であるからです。日本のモバイルSNSが成功したのもメールによるpushアラートがあったからこそでしょう。QQもサービスは多様化しているとはいえ、根幹の利用はやはりIMであり、今後ずっと安泰であるとは言い切れないです。

実はそんな中、キャリア勢力の最大手の飛信、が自社ケータイユーザーに限定していたID発行を開放する方針に変更してきました。飛信は、まもなくID数が1億を超える、QQにつぐ大手IMですが、まずは、他の通信キャリアのIMユーザーを奪い取り、最大手QQを照準に、3GのキラーアプリとしてIMを本格的に育てていく決意のあらわれではないかと思います。

今後の戦略としては最大手QQをにらみ、下記のようなことが考えられると思う。

1.グローバルプレイヤーがローカルキャリア・端末メーカーと提携する
2.QQ自体が、通信キャリアやグローバルプレイヤーから敵対視されている状況であるので、3G、オープンな携帯市場をにらんで、これまでの方針を変更し、提携戦略に出る。
3.ローカルキャリアがPC系のSNSやモバイル専業系SNS・ポータル等買収する、傘下におさめていく。
4.端末の仕様OSが比較的自由なため、voiceアプリ、pushアプリがエンジニアの手によってhuckされ、それをQQなどサードパーティーが使う。

中国でのID、コミュニケーションサービスは、SMSと融合した形で進む、というのが常道としての考え方であり、一方でこれが3Gになって、端末のコモディティ化の中で、SMSに独占されていたpush notificationの行方次第で、覇権が大きく変わる、そうしたリスクも内包した、過渡期にあるのが今ではないかと思います。

そしてIMはブラウザーベースのアプリケーションとしては、あまり使われていないことも重要なことだと思います。ブラウザーを使う時間より、IMのアプリを使っている時間のほうが多い、これは日本とはまったく違う状況です。モバイルウェブの上にコミュニティーがない。中華圏向けケータイは、端末メーカーの広域中華圏戦略をふまえ、今後もブラウザーボタンの入り口は相変わらずわかりにくい場所にとどまるのではないかと思います。最大手のfree wapサイトも、wapサイトからインストール型のアプリにユーザーを流したりしているのが現実です。

またSNSなどのコミュニティーサービスの中心がケータイになっていくことを考えたとき、IM・SMS機能を内包できない勢力は、オープン化戦略を組みこうした勢力と提携するかないのではないかと思います。。生き残りの最低ユーザー数は、日本国内では1000万人とすれば(PCのポータルサイトはUU数はどれも1000万人以上である、と以前ブログに書いたことがあるけれど)中国で生き残るネットサービスの最低ユーザー数は直感ではずばり1億人ではないかと思うのです。

これまで中国では、携帯専業ということでサービスを展開してきた先行勢力があったけれど、日本国内と同じく、今通信キャリアのアプリケーションレイヤーへの進出という戦略と、グローバルプレイヤーとの戦い、そして市場の成長の牽引がケータイにシフトしつつあり、最大手QQがケータイへ本格的にシフトする今後、大きな岐路に立たされることでしょう。

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2009年8月 5日 (水)

台風情報のメモ(珠江デルタ地域用)

今回は単なるメモ。

日本では9月に集中する台風ですが、こちらではこの時期にやってきます。少し前のブログにも書きましたが、今回は赴任後2度目です。広州はぎりぎり暴風圏外のようですが、マンションの掲示板に注意喚起の告知文が掲載されてます。

香港の場合、シグナル8、日本で言う暴風警報が発令されると、会社や学校はお休みになるようです。証券取引場も停止になるとか。。。ちなみにシグナル8でも、地下鉄・バスが止まったとしても、香港国際空港は閉鎖されないと聞きますが、昨年夏休みでこちらに来たときは10になったので丸一日閉鎖されました。

そして、こちらの21時すぎに8が発令されたようです。香港経由のテレビチャンネルでは、台風情報が常時表示されてます。

今日も36度でしたが、明日は少しは涼しいかな。

香港海洋気象台
http://www.hko.gov.hk/wxinfo/currwx/tc.htm

中国系ニュース(台風は「热带风暴」と検索するようです)
http://news.baidu.com/ns?word=%C8%C8%B4%F8%B7%E7%B1%A9&tn=news&from=news&ie=gb2312&bs=Goni&sr=0&cl=2&rn=20&ct=1&prevct=no

ヤフージャパン・アジア広域情報
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/typha.html

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2009年8月 2日 (日)

中国でDSを使うときの注意

ドラクエの最新作のソフトがようやく私の元にも届きました。ところがいざスイッチを入れようとして、私の持っているDSの電源アダプターを中国のコンセントにはめてもつながりません。

あれ?、と思いいろいろ調べてみると、私の持っているDSのACアダプターは100Vにのみ対応しているものであることがわかりました。これは困りました。このようなものを買う必要があります。

そうはいっても、日本と違いこちらに200V対応のDSのACアダプターはないのか、といろいろ探してみました。。。。でも、、もそんなものはないといわれてしまいました。香港の電気屋でDSが売っている旺角の電気街の複数のお店でいろいろ聞いてみても、そんなものはないといわれる始末。(行った場所が悪かったのかな)

ということで、日本からDSを海外に持っていくときは、電源に気をつけましょう。短期出張や滞在であれば問題はないと思います。

今回どうにかドラクエの最新作を取り寄せることには成功したのでしたが、これでは何の意味もなくすごくがっかりしました。

日本の電気屋に売っている数多くの付属品の充実度に懐かしくなりました。

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2009年8月 1日 (土)

食生活事情

久しぶりの更新になりましたが、こちらに拠点を移して、ホテルではない場所に住み始めてもうすぐ一ヶ月になります。

食生活は、毎日広東料理を食べているわけでもありませんが、辛いものを食べる機会が増えたように思います。毎日高級レストランに行くわけでもないわけで、だからといって毎日自炊しているわけでもありません。

高すぎずもなく、安すぎずもなく、そこそこ衛生的で、飽きのないレストランを探す、レパートリーを増やしていく作業を行っています。

いろいろ探し始めてみて気がつきましたが、広州はなかなかインターナショナルな街です。東京ほど食文化がインターナショナルではありませんが、捨てたものでもないと思います。(黒人が日本人より多いんじゃないかと思うぐらいたくさん住んでます)東京には少ない、香港やマカオの料理屋がすごくたくさんありますし、イタリアンレストランもいろいろあります。店の探し方のこつが少しずつわかってきました。

B級レストラン(東京で言うと、松屋とかすきやとか大戸屋)でお昼ご飯をデリバリーで食べたり、夕ご飯を食べたりすることが一番多く、続いて多いのは日本料理屋での食事。そして粉・麺・湯などの軽食系(東京における立ち食いそば屋ですね)、次はちょっと気分を変えて四川料理・湖南料理などの比較的辛い料理です。

あまりちゃんとした広東料理(潮州料理など)は不思議とそんなにたくさんの機会食べていないです。まだビジネスがそんなに動き出していないので、会食などが頻繁にあるわけでもなく、夕ご飯は一人で食べることが多いから、というのも影響しているでしょう。

それにしても、こちらにきてから冷たいものをあまり飲まなくなりました。暑い場所にきたのに、冷たいものを飲むと体に悪いと現地の人に指摘されるのと、そもそも自動販売機がないので(コンビにも場所が限られる)、飲む機会を逸してしまうのです。

不思議とつめたくない水分をとり辛くて少し脂っこい火の通ったものを食べ、少し歩いただけでたくさんの汗をかく生活で、体調が少しよくなりました。一ヶ月過ごしてみて、これが自分なりに一番の驚きでした。

さて、いろいろと食べるところを探す日々なんですが、中国の人はレストランは雑誌やネットを使って探すことがかなり一般的のようです。中国人が使うグルメサイトを2つほど教えてもらいました。一つは最大手の写真投稿ブログサイトが運営している、という意味でとても面白いです。こうしたグルメサイトのカードがコンビニで販売されており、これを使うと、大方会計を一割引きにできます。広州にはホットペッパーも最近登場しましたが(ケータイにも連動している)、網羅している店舗が少ないのがまだまだ現実のようです。

http://food.poco.cn/
http://www.dianping.com/

インターネットのサービスをいろいろ見ていますが、PC向け情報は充実していても、携帯向けはUIが使いにくかったり、情報が少なかったりしているようです。まだまだ発展途上なんですかね。

こうしたグルメサイトは、PCを使いこなす、オフィスワーカーが使っているのが現実のようで、もっと若い人や主婦が普通に使いこなせるようにするためには、やはりケータイ向けに本気で対応することが必要でしょう。情報弱者にインターネットの価値を伝えてこそのケータイだと思います。

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